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【自由診療】にんにく注射について

ビタミンB1などのビタミンを血管に直接注入することで即効性の高い疲労回復効果が期待できます。

目次

にんにく注射とは

にんにく注射と呼ばれてはいるものの、注射の成分はにんにく・・ではなくビタミンB1をはじめとするビタミン群です。
にんにく注射はビタミン群を豊富に含んだ栄養注射なのです。
ビタミンB1には疲労回復を促す効果があり、血液中の疲労回復物質「乳酸」をエネルギーに変える働きがあります。
このビタミン群を血管に直接注入することで即効性の高い疲労回復効果が期待できます。
効率的に元気になりたい・疲れを取りたいとお考えの方にはオススメです。
注射をするとにんにく臭を感じたり、体が温かくなったりするのはビタミンB1に含まれる硫黄が原因です。

このような方へおすすめです

□疲れがたまっていると感じている方
□疲れやすい体質を改善したい方
□冷え性・肩こり・腰痛でお悩みの方
□体調を崩しやすい方
□寝つきが悪く、熟睡できない方
□肝臓が弱り気味・二日酔いの方

 

料金

¥2,200(税込)/1回

 

副作用・デメリット

・点滴の針を刺した箇所が赤く、内出血を起こす場合があります。
・針穴の傷跡自体は時間経過とともに消失します。
・極稀に以下の症状が出る場合があります。
 ※ほとんど時間経過とともに消失します。

にんにく注射の成分は前述の通り「ビタミン群」なので、重篤な副作用はありません。
また、水溶性ですので余分に摂取しても体内に蓄積することがなく尿から排出されます。

しかし、にんにく注射で起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などですが、この場合、ニンニク注射を今後受けないようにすれば大丈夫です。

またにんにく臭を感じたとしても本人が感じる程度の上、数分で解消されるものです。


以下の様な副作用症状が稀に起こることがあります

ニンニク注射のビタミンB類は水溶性ですので摂取し過ぎたり、体内に蓄積することがありません。逆にいうとすぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。
ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を完全に否定することはできません。ニンニク注射で起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などです。この場合、ニンニク注射を今後受けないようにすれば大丈夫です。また、ニンニク注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。

 

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