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【30代~50代の男性】 風疹の予防接種をお勧めします【風疹流行中】

関東地方で風疹が流行しています!


例年に比べて、風しん患者が関東地方で大幅に増加しており、厚生労働省が注意を呼びかけております。

特に、30~50代の男性は免疫がない恐れがあることから、この年代の男性の風疹の罹患率が高くなっています。

 

ひかりクリニックでは、風疹ワクチン・MRワクチン(風疹・麻疹)の接種、風疹・麻疹の抗体検査を行っております。

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★MRワクチン(風疹、麻疹) 

¥9,000

 

★風疹(風しん)抗体検査

¥4,000

 

★麻疹(麻しん)抗体検査

¥4,000
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※税別価格


風疹・麻疹は予防の一環としてワクチンの接種で風疹・麻疹の免疫をつけることができます。

ひかりクリニックでは、平日お忙しい方のために、土曜・日曜・祝日も診療しております。
ワクチンの接種だけの来院でも大丈夫ですので、お気軽に相談ください。

(予防接種はお電話にて事前の予約が必要です。)

 

風しん・麻しんの予防接種詳細はこちら

 

 

 

なぜ30~50代の男性の風疹罹患率が高いのか?


風疹罹患の比率としては男性が7割、女性3割で、特に30~50歳代の男性に多いそうです。

実は1994年まで中学生の風疹の予防接種は女子に限られたため、30~50歳代の男性には風疹免疫がないことが影響しているようです。

 

 

大人の風疹は症状が長期化する恐れがあります。

風疹の主な症状としては発疹、発熱、リンパ節の腫れが認めれ、潜伏期間は2~3週間となります。大人が感染すると、発熱や発疹の期間が小児に比べて長く続きます。


症状がひどい場合高熱が持続したり、入院が必要、一週間以上仕事を休まなければならないといったことにもなってしまいます。
また特異的な治療法はなく、発熱、関節炎などに対しては解熱鎮痛剤が用いられますが風疹は症状を和らげる対症療法のみとなっております。

風疹ウイルスは患者さんの飛まつ(唾液のしぶき)などによってほかの人にうつります。
残念なことに、風疹自体の治療ができないので、予防することがとても重要となります。

 

 

妊婦さんは特に風疹に気を付けましょう。

妊婦さんへの風疹の感染は特に注意が必要です。
20週頃までの妊娠初期の女性が風疹にかかると胎児が風疹ウイルスに感染してしまう恐れがあります。
胎児が風疹ウイルスに感染すると、難聴、心疾患、白内障、精神運動発達遅滞などをもった、いわゆる先天性風疹症候群を発症してしまう可能性があります。

 

予防接種の効果とは?

予防接種の効果ですが、風疹を含むワクチン(麻疹風疹混合ワクチン)を

1回接種した人に免疫ができる割合は約95%、
2回接種した人に免疫ができる割合は約99%と考えられています。

2006年度からは2回接種制度が導入され、1歳児、小学校入学前の幼児に原則として、麻疹風疹混合ワクチンが接種されるようになりました。
2008年度~2012年度までは上記に加えて、中学1年生もしくは高校3年生に定期接種として2回目のワクチン接種がされました。
しかし、それ以前の生まれの方は1回、もしくは接種していないことも考えられます。


現在関東地方の風疹の流行について、厚生労働省が注意を呼びかけております。

 

ワクチンの接種料金について

ひかりクリニックでは、風疹ワクチン・MRワクチン(風疹・麻疹)の接種、風疹・麻疹の抗体検査を行っております。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

※お電話にて事前の予約が必要です。

ご希望の方は、クリニックまでお気軽にご連絡ください。

 

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ひかりクリニックでは

【土曜】【日曜】【祝日】

 も診療いたします。

TEL:048-729-7070(外来受付)

★訪問診療は24時間365日対応いたします。

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冬と夏の風邪の違い

こんにちは。

台風が来たり、不安定な天気が続いていますが

皆様体調はいかがでしょうか?

今回は夏風邪について冬の風邪との違い、原因症状、等お話しさせていただきます。

 

夏の風邪と冬の風邪の違い

風邪の原因となるウィルスの種類に違いがあります。

冬の風邪の原因となるウィルスは気温が低く乾燥した環境を好むので冬場に繁殖します。

夏風邪の原因となるウィルスは反対に気温が高く湿気のある環境で繁殖します。

夏風邪の主な原因となっているウィルスは、エンテロウイルス、アデノウィルス、コクサッキーウイルス、などが代表的です。

 

夏風邪の症状

症状は様々ありますが、冬の風邪と比べると

下痢、嘔吐などお腹におこる症状が多い
口内や手足に水疱ができることがある
といった症状がみられます。これは夏風邪のウィルス特有のものです。
夏風邪の原因と対策

●エアコンに当たっていることで自律神経の乱れてしまう

●気温が高く、体力消耗食欲不振から免疫力がが低下し発症してしまう

 

といった夏ならではの原因が考えられます。

予防するには、しっかりとした食事や睡眠、また適度な運動もおすすめです。

夏バテや睡眠不足などが続くとぐっと免疫が低下してしまいます。

ゆっくりと休息をとることも予防につながります。

 

また、皆さん冬場と比べて忘れがちになってしまってるかと思いますが

手洗い、うがいも重要です。

 

種類が違うといっても冬同様ウイルスの侵入をしっかり防ぐ意識をすることが

効果的です。

夏風邪は長引くことも多いのが特徴ですので少しでも気になるところがあれば内科の受診をおすすめします。
症状がひどかったりなかなか体調がすぐれない、等ございましたらお気軽にご相談ください。

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【お盆期間中】休まず診療いたします

ひかりクリニックでは、お盆期間中も休まず診療いたします。

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ひかりクリニックでは駐車場、駐輪場もご用意しております。

気になる症状などがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

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