クリニックからのお知らせ

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インフルエンザの予防接種について知っておきたいこと

こんにちは、ひかりクリニックのスタッフです。

今日はインフルエンザの予防接種について知っておきたい情報をご紹介します。

 

接種しても必ずかからなくなるわけではないのなら…

接種したことがなく不安…

などと思って接種をされない方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

簡単ではありますが予防接種についてお話させていただきます。

 

【インフルエンザのワクチンについて】

 

①効き目はいつまで?

予防接種して2~3週後~持続期間は4~5か月程度

インフルエンザのが一番流行するのは例年1月、2月がピークになっています。

11月、12月の間に済ませていただくのが一番良い時期ですのでご検討されていらっしゃるようでしたら

お早目の接種をお勧めします。

 

②効果は?

予防接種には、インフルエンザの発症を抑え、重症化・合併症を防ぐ役割があります。

インフルエンザウイルスは飛沫感染といいくしゃみや咳で感染してしまいます。

感染自体は防ぐことができないのですが、すぐさまワクチンが抗体を作り免疫を高め

症状が出る前にやっつけてくれるので、十分な予防が可能です。

また、インフルエンザの死亡原因の90%以上は合併症による肺炎となります。

インフルエンザウイルス自体での死亡はほとんどありませんが、高熱がもととなり

合併症として発症すると重篤となる急性脳症など命にかかわってしまう可能性があります。

ですので、インフル予防接種は命を守ることにもなる大切なワクチンとなります。

 

 

流行のピークを迎える前にしっかり備え、予防していきましょう。

1月ではもう間に合わないと思っているのならまだ間に合いますので

当院でお待ちしております。

お気軽に当院までご連絡ください。

 

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ひかりクリニックでは
【土曜】【祝日】も終日診療いたします。

TEL:048-729-7070(外来受付)

★訪問診療は24時間365日対応いたします。

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新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

ひかりクリニックでは、初めてのお正月を迎えました。

 

この時期は、美味しいものがたくさんありますが、

皆さん食べ過ぎてはいませんか?

お正月は一番 脂肪がつきやすくなります。

なので、お正月のお食事について調べました。

 

 

正月太りの原因は


1、 糖質・炭水化物の多い正月料理の摂取

2、 運動不足 

 

人の体は、短期間で増えた体重は短期間で戻せるようになっているのです。

ですが、長期間放っておくと脂肪に蓄積されてしまうんだとか…

 

 

お正月に食べるおせちやお餅は、糖質と炭水化物のかたまりです。

おせちは保存が効くように、砂糖やみりん、塩が大量に使用されております。

素材そのものが太るというよりは、濃いめの味付けが太る原因となります。

 

またみんなの大好きなお餅は炭水化物です。

黄な粉やあんこで食べれば、さらに糖質をとることになります。

食べる順番にも気をつけ、食物繊維からタンパク質の順番で食べるとよいそうです。

甘い栗きんとんや黒豆はデザートとして少量にとどめましょう。

 

 

「正月太り」解消には効果的なウォーキングがおすすめです。

正しいフォームで歩くことで、高い運動効果とケガの予防にもつながります!
 

<ウォーキングの正しいフォーム>

  ・視線は遠くにして、あごは引く

  ・肩の力を抜く

  ・腕は前後に大きく振る

  ・胸を張る

  ・背筋を伸ばす

  ・ひざを伸ばす

  ・かかとから着地

  ・歩数はできるだけ広くとる

 

 

毎日意識して歩いてみましょう!

 

お正月はどうしてもおいしいものを食べすぎてしまいがちです。

食べ過ぎが続くと、胃腸に負担もかかりやすくなってしまいます。

 

・急に体重が増えた、腹囲に変化があった

・お腹の調子がよくない(胃痛・下痢)

・胸のむかつき

 

など気になる症状がございましたら、一度受診をおすすめします。

 

本年もひかりクリニックをよろしくお願いいたします。

 

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訪問診療の意見交換会を行いました

ひかりクリニックでは地域医療への貢献をより良いものにするためにさまざまな活動を行っております。

12月12日(火)にひかりクリニック1階に外来で『普段気になっているけど医師に直接はなかなか聞けないこと』などを身近なテーマとして施設等のケアマネージャー様向けに当院の院長を交えた『訪問診療の意見交換会』を行いました。

意見交換会では

 ・訪問診療の流れ

 ・夜間の臨時往診にかかる点数

 ・電話相談の割合

など訪問診療を行っていく上で知りたいこと、知っておきたいことさまざまな内容の声が上がりました。

院長から電話相談はどのような相談が多いのかお話があったところ発熱ではなく便秘の相談の割合が多いと

お話がありまして、会場は予想もしていなかった解答に驚いた様子でした。

ケアマネージャー様から訪問診療と往診の違いはあるのでしょうか?と質問があり、意見交換会に当クリニックの事務員も

参加しておりましたのでご対応させて頂きました。

訪問診療とは、計画的に診察を行うこと。

往診とは突発的な病状の変化により自宅や施設に臨時で診療を行うこと。

ケアマネージャー様も納得して頂いたご様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の意見交換会を開催いたしましてケアマネージャー様から満足していただくことができ

次回も参加したいとお話をされていてうれしい限りでした。

次回も行うことができれば、アンケートにございましたガン末期について、後期高齢者に急増

して病気について等の意見交換会を開催することができたらと思います。

これからも、ひかりクリニックでは、地域に密着した医療を行ってまいります。