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【自由診療】ビタミンC注射について

ビタミンCは風邪予防や身体の免疫力向上などの効果が期待できます。

ビタミンC注射とは

ビタミンCは人体に欠かすことが出来ない成分で、シミやソバカスの原因となるメラニンの生成を抑え、お肌の弾力を維持するコラーゲンの生成を助けることから美容に欠かせない成分となっています。
しかし、人は進化の過程でビタミンCの体内合成をする能力を失ってしまったため、ビタミンCの必要量をすべて食事などから摂取する必要がありますが、効果的に摂取するにはこのビタミン注射がオススメです。

またビタミンCは美容面だけでなく、体内の免疫機能にも良い影響を与えます。
ウイルスと戦う白血球のはたらきを強化する作用から、風邪予防・免疫工場につながり、風邪にかかった場合でも回復を早めたりする効果もあると言われています。

このような方へおすすめです

□アンチエイジングを目指したい方
□美肌・美白を目指したい方
□疲れがたまっていると感じている方
□疲れやすい体質を改善したい方
□体調を崩しやすい方

料金

¥1,100(税込)/1回

副作用・デメリット

・点滴の針を刺した箇所が赤く、内出血を起こす場合があります。
・針穴の傷跡自体は時間経過とともに消失します。
・極稀に以下の症状が出る場合があります。
 ※ほとんど時間経過とともに消失します。


以下の様な副作用症状が稀に起こることがあります

ビタミン注射は余分に摂取しても尿から排出されますので副作用の心配はありません。
ただし、腎臓機能の低い方や栄養状態の悪い方、脱水症状の方、現在透析中の方などには、この治療をおすすめできない場合があります。詳しくは医師にご相談ください。

 

【ひかりクリニック】自由診療のご案内

【自由診療】にんにく注射について

ビタミンB1などのビタミンを血管に直接注入することで即効性の高い疲労回復効果が期待できます。

にんにく注射とは

にんにく注射と呼ばれてはいるものの、注射の成分はにんにく・・ではなくビタミンB1をはじめとするビタミン群です。
にんにく注射はビタミン群を豊富に含んだ栄養注射なのです。
ビタミンB1には疲労回復を促す効果があり、血液中の疲労回復物質「乳酸」をエネルギーに変える働きがあります。
このビタミン群を血管に直接注入することで即効性の高い疲労回復効果が期待できます。
効率的に元気になりたい・疲れを取りたいとお考えの方にはオススメです。
注射をするとにんにく臭を感じたり、体が温かくなったりするのはビタミンB1に含まれる硫黄が原因です。

このような方へおすすめです

□疲れがたまっていると感じている方
□疲れやすい体質を改善したい方
□冷え性・肩こり・腰痛でお悩みの方
□体調を崩しやすい方
□寝つきが悪く、熟睡できない方
□肝臓が弱り気味・二日酔いの方

 

料金

¥2,200(税込)/1回

 

副作用・デメリット

・点滴の針を刺した箇所が赤く、内出血を起こす場合があります。
・針穴の傷跡自体は時間経過とともに消失します。
・極稀に以下の症状が出る場合があります。
 ※ほとんど時間経過とともに消失します。

にんにく注射の成分は前述の通り「ビタミン群」なので、重篤な副作用はありません。
また、水溶性ですので余分に摂取しても体内に蓄積することがなく尿から排出されます。

しかし、にんにく注射で起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などですが、この場合、ニンニク注射を今後受けないようにすれば大丈夫です。

またにんにく臭を感じたとしても本人が感じる程度の上、数分で解消されるものです。


以下の様な副作用症状が稀に起こることがあります

ニンニク注射のビタミンB類は水溶性ですので摂取し過ぎたり、体内に蓄積することがありません。逆にいうとすぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。
ただし、どんな薬剤も副作用が起こる可能性を完全に否定することはできません。ニンニク注射で起こりえる副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などです。この場合、ニンニク注射を今後受けないようにすれば大丈夫です。また、ニンニク注射は注射針を皮膚に刺しますので、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。

 

【ひかりクリニック】自由診療のご案内

【帯状疱疹】ワクチンで予防ができます

2014年に小児水痘(水ぼうそう)ワクチンが定期接種化されて以降、水痘(水ぼうそう)の流行は激減しました。

そのため、大人が水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスと接触する機会が少なくなり、それに対する免疫力が低下している傾向にあります。特に50歳以上は身体機能の衰えやすくなるため、帯状疱疹が発症しやすい傾向にあります。

日本でも、2016年より、50歳以上の方の帯状疱疹ワクチン接種が認められました。高齢化が進む日本において、帯状疱疹は今後患者数が増えていくと予想されています。

 

帯状疱疹にかかるとどうなるの?

帯状疱疹の症状には個人差がありますが、主に以下のような症状が起こります。

■皮膚のかゆみ
■痺れるような皮膚の違和感
■針を刺すようなチクチクした痛み
■焼けるようなヒリヒリとした痛み
■背中や腰など上半身に帯状の湿疹ができる

帯状疱疹は進行すると、生活が困難になるほどの痛みが出る場合もあります。
また、帯状疱疹は神経の流れに沿って、皮膚に症状を及ぼします。命に関わる病気ではありませんが、後に重症化して後遺症が残る可能性がある病気です。

もし発症に気づいても、治療をしなかったり治療が遅れたりすると、頭痛や高熱、顔面麻痺や視力低下など、合併症や後遺症を引き起こしかねません。

もしも皮膚への違和感を感じたら、早めに皮膚科へ受診しましょう。帯状疱疹も早期治療をすることで症状を緩和させることができます。

帯状疱疹の大きな特徴は、身体の左右どちらか一方に発症します。
これまでと違う発疹を感じたときも、自己判断せずに医師の診察を受けることをおすすめします。

 

 

50歳以上は要注意。帯状疱疹の原因とは

帯状疱疹は、体内の水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスが活動をすることで発症します。

水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスは感染力が高く、日本人の90%以上は子供の頃に1度はウイルスに感染し、水痘(水ぼうそう)を経験しています。

水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスは、非常に生命力の強いウイルスなため、症状が治まった後も、長い間体内に潜伏しています。

つまり、一度は水痘(水ぼうそう)にかかったことがある方の体内には、水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスが未だに潜んでいる可能性があるのです。

水痘(水ぼうそう)に感染したことがあったり、予防接種を受けている方であれば、体内で抗体が作られており、その抗体によってウイルスの活動は抑えられています。しかし、加齢やストレス、疲労などによって免疫力が低下すると、水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスが再び活動をはじめます。

 

帯状疱疹の予防ワクチンがあります

ひかりクリニックでは、50歳以上の方を対象とした帯状疱疹予防のワクチンが受けられます。

水ぼうそうにかかったことがある人は、すでに水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を獲得しています。

しかし、その免疫は年齢とともに弱まってしまうため、改めてワクチン接種を行い、免疫を強化することで帯状疱疹を予防できます。

予防接種は帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、たとえ発症しても症状が軽くすむという報告があります。

帯状疱疹ワクチンの接種はご予約が必要です。ご希望される方は、ひかりクリニックまでお問い合わせください。

なお、帯状疱疹ワクチンの料金についてはこちらをご覧ください。

 

帯状疱疹は薬などで治療します

ひかりクリニックでも、帯状疱疹の治療を行っております。
皮膚科医師による診察を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

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  ひかりクリニック
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