クリニックからのお知らせ
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ひかりクリニックでは、自宅など住み慣れた場所で医療や介護が受けられるように、在宅医療支援の体制を整えています。
また、地域の医療機関や介護施設とも協力、連携して患者様のサポートに努めています。
さて、5月2日は、さいたま市桜区のオリーブ薬局さんの開局式に参加してきました。
オリーブ薬局さんは、薬局内での処方せんの受付・調剤のほかにも、【在宅訪問薬局】として、サービスを提供しています。
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★在宅訪問薬局とは?
何らかの理由で、来局することが困難な患者様のために、薬剤師が患者さまのもとへお薬を届けて、服薬支援や薬剤管理を行う薬局です。
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例えば、ご自宅や介護施設で訪問診療を受けている場合、医師から発行された処方箋を、在宅訪問薬局にFAXすることで、薬剤師がお薬をお届けに行きます。
ひかりクリニックでは24時間365日体制で訪問診療を行っておりますが、こうした在宅医療にとって訪問薬局も大切なサポートのひとつです。
訪問薬局では、ご自宅や施設へのお薬のお届けはもちろん、
患者さまやご家族さまのもとへお伺いするからこそ、生活の中でのお薬の効き目や副作用の確認、お薬に関するアドバイスをきめ細かく行うことができます。
例えば、こちらのお写真↓
グループホームの入居者さまのお薬の飲み忘れや間違いを防ぐために、
オリーブ薬局さんにて、事前にグループホームの入居者さまごとにお薬を分けて、お届けしています。
他にも、オリーブ薬局さんでは訪問薬局以外に薬局内にて処方箋の受付も行っております。
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■オリーブ薬局
〒338-0827
埼玉県さいたま市桜区田島5丁目21-13
三光西浦和ビル1階
電話:048-767-4774
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ひかりクリニックでは、これからも地域一体となって在宅医療の支援をしてまいります。
在宅医療(訪問診療)については、ひかりクリニックまでご相談ください。
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ひかりクリニック
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●内科 ●皮膚科
●消化器内科 ●外科 ●肛門外科
埼玉県さいたま市大宮区大成町3-339-2
【鉄道博物館駅徒歩5分】
TEL:048-729-7070(外来受付)
駐車場・駐輪場ご用意しております。
★訪問診療は24時間365日対応いたします。
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ひかりクリニックでは地域の皆さまのかかりつけ医として、社会活動を行っております。
4月21日(土)に地元さいたま市大宮区の企業、パイン株式会社のオーナー様向けに、ひかりクリニックの大谷理事長が、「睡眠の質を高める対処法」についてセミナーを行いました。
この睡眠の質を高めるセミナーは、前回開催の反響を受け、2回目の開催となりました。
自分では気付いていなくても、ご家族や友人・同僚などからいびきや居眠り、寝ている間の無呼吸を指摘されたら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑ってみることも必要です。
寝ている間に起こっている症状だからこそ、パートナーや家族に相談してみるのも良いかもしれません。
自分では症状に気づきにくいことから、潜在患者が多くいるとも言われています。
最近では、いびきのチェック・記録ができるスマートフォンアプリもいくつか出ているようですが、保険適用で詳しい検査ができます。
ひかりクリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の検査と診断、治療を行っておりますので、気になった方はお気軽にご相談ください。
ご自宅で寝ている間に指先にセンサーを付けるだけで、入院は不要の検査方式を採用しています。
ひかりクリニックでは、平日はなかなか時間のとれない患者さまにも気軽に受診できるように土曜終日、日曜午前、祝日終日も診療しております。
これからも、ひかりクリニックでは、地元のかかりつけ医として、地域に密着した医療を目指してまいります。
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ひかりクリニック
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●内科 ●皮膚科
●消化器内科 ●外科 ●肛門外科
埼玉県さいたま市大宮区大成町3-339-2
【鉄道博物館駅徒歩5分】
TEL:048-729-7070(外来受付)
駐車場・駐輪場ご用意しております。
★訪問診療は24時間365日対応いたします。
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新年度が始まり、如何お過ごしでしょうか。
4月も下旬になり、暖かくなると思いきや寒い日もあり
体調を崩してしまう方もおられると思います。
冬から春になり寒暖差が激しく、新年度で自分の生活環境ががらりと変わってくると
体調を崩してしまいがちです。実はこれを“春バテ”と呼ぶようです。
“春バテ”の症状として「倦怠感、疲労感など」が挙げられます。
男女差で見ると春バテを感じる人は男性40%、女性60%と女性のほうが多い割合と
言われております。
女性がなぜ“春バテ”を感じる人が多いのかと言うと一説では「冷え性」と考えられております。
“春バテ”の解消方法として、「食事でよく噛むことが効果的です」よく噛むようにすると、内臓脂肪を燃やして体温を上げるホルモンの神経ヒスタミンが分泌されます。神経ヒスタミンは、交感神経を優位にするものですが、アドレナリン、ノルドレナリン、コルチゾールの分泌は抑制するため、気分がリラックスします。気分がリラックスすることにより“春バテ”の解消に繋がります。
“春バテ”ともうひとつ注意しなければならないのは脱水症状です。寒暖差が激しい春では水分補給が少なくなりがちです。
25℃を超える日中が増えていく中で、人間の体は体重の半分以上が水分です。その水分量は普段は摂取する水分量に応じ尿の量が調整されることによって一定に保たれています。ところが汗をかいたり、水分の摂取量が少なかったりすると脱水の状態になり、体調を崩しがちです。高齢者は水分の備蓄が少ないです。成人の場合約60%のところ高齢者では約50%になってしまいます。
3度の食事を食べるだけではなくしっかりと水分の補給をし、少しでも暑さを感じたならこまめな水分補給を心がけるようにしましょう。
ひかりクリニックではゴールデンウィーク期間中も休まず、診療しております。
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ひかりクリニック
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●内科 ●皮膚科
●消化器内科 ●外科 ●肛門外科
埼玉県さいたま市大宮区大成町3-339-2
【鉄道博物館駅徒歩3分】
TEL:048-729-7070(外来受付)
駐車場・駐輪場ご用意しております。
★訪問診療は24時間365日対応いたします。
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